前回の記事から三年が経った

こんな辺境サイトは依然として廃墟のまま

コロナの影響もあって、ひっそりと誰とも積極的に関わらないまま、
一日三食を確保できる程度の稼ぎでひっそり、ひっそりと生きている
ツィッターとかも月に一回くらいしか見なくなった
愛ゆえに人は悲しまねばならぬ 愛ゆえに人は悲しまねばならぬ
こんなに苦しいのなら悲しいのなら…愛などいらぬ!
それを実践してみたらまさしく無、我が領域はゼロという境地に片足踏み入れた
しかしこの虚しさを紛らわすために今こうして文字に残すのも人は矛盾を抱えて生きる生物である故

お世話になっていた絵柄が大好きなエロ絵師はいつの間にか消えていて
昔作ったプリキュアのパズルのコメント欄に感想を残してくれた幼女はもう社会人になっていて
mugen作ってみても製作やツールそのものに関心を持ってくれる人ももういなくなって
人生を賭けた選択は悉く無駄に終わってしまって『諦めが肝心』という言葉だけが身にしみる

トロピカル~ジュプリキュア超面白かった

天剣絶刀

ふたば観てたら気になるレスがあって
転載
============================
>獅王争覇グランドガンダム
>天剣絶刀ガンダムヘブンズソード
>笑傲江湖ウォルターガンダム
>中二過ぎる
東方不敗マスターガンダムが抜けてる
基本武侠映画タイトルでヘブンズだけ二つ名が今川創作だっけな
============================
天剣絶刀もそうだよラストバトルで六神合体するけど



昔の自作MUGEN動画にネタ拝借したけど元ネタ知りたいってコメがあって
そしてふたばでは海外規制で書きこめないからここに書いておく

ちなみに柳生殺神さんの中の人と数年前勤務先のエレベーターの中で雑談したことある

台湾のプリキュア放送


台湾の幼児向け放送局YOYOTV

アラモード39話まで放送されてるぅぅううぅ!?!??
しかも上記の公式リンクで第一話から全部見れる。こちらの幼女にとっていい時代になったもんだ…が
やはり記憶通りにシリーズ順に放送されたわけではなく、確かにドキプリの頃途切れてしまった

そして昔からこちらの大友にとって一番耐え難いベテランによる吹き替え(なお、少女の声は出せない様子)
は相変わらず、特にゆかりさんの声は文字通りBBA
俺にはわかるぞこの声は韓国ドラマでいじわる姑の罵倒声にそっくり…
幼女向けだからといって手を抜かない日本側の製作スタンスと対比して
こちらは幼女向けだから適当でいいやって雑な扱いはもう慣れた
東せつなを文字通りに最初から居なかったことにした件は忘れないぞ

…まあお子様が喜んでいればいいや(震え声

それでも素直に褒められる点は一箇所ある
サブタイトルの「食尚甜心」はうまい
中国語では漢字として”食尚”の食は時と同じ発音で、”時尚”という言葉の意味=おしゃれ=アラモード
そして時を同じ発音の食に置き換えすることで”スイーツ作りのアラモード”を十分訳できたと思う

まほプリ49話

夜中なんとなく魔法つかいプリキュア最終回の一つ前49話を見返して不覚にも目がうるうると
最終回は後日談みたいなもんで49話はストーリー上で最終回だと自分は思っている

プリキュアシリーズではなぎほの、さきまい、ラブせつ、ひびかなと今まで色んな百合ペアが居て
それぞれ個性も付き合い方も違ってそれぞれ作品の核と見せ方も違うけど
”百合”というカテゴリの中で一番心に訴えたのはまほプリのみらいリコに違いない

49話では頭おかしい(褒め言葉)バトルでラスボスを新しい銀河にし(文字通り)
目を疑う暇もなく興奮が冷める暇もなく
自分にとって「神無月の巫女」以来の百合名シーンが訪れる
まず別れが美しい
何年経ってもまた会えると信じる心が美しい
成長に連れて現実的な諦めをある程度覚えていても、気持ちに素直になって再会を望む描写が美しい
一年間積み重ねてきた絆があったからこそ胸にくるものがある

ニコで某長寿プリ動画のアンケートでシリーズ締め方の完成度が高いベスト3で
自分含めて動画うp主とコメはほとんど一致でスイプリ、プリプリ、まほプリに笑った
プリキュアは本当にいい作品だ
プロフィール

観月サクラカ

Author:観月サクラカ
台湾のプリキュアファン
プリキュアを台湾一般家庭に広く親しく
身近な存在にする方法をいつも考えてる
いつも可愛くて強くて諦めなくて正しい
プリキュアに人生を賭けて応援したい
趣味はサイトタイトル通り
可愛いふたなりっ娘になりたい…

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる