台湾で放送されたフレプリ1話

5/30追記:
台湾のフレプリ公式サイトできたらしい
早速swfから画像を吸い出した…紹介ページに希望精霊mktnだけザブングル仕様ってわざとだろwwwwww


パイン天使すぎる…


台湾で初放送のフレッシュプリキュア第一話感想:
…感想といっても、話の内容ではなく日本語から中国語に変更されたあっちこっち。まずタイトルは光之美少女をやめて、
幸福精霊(FRESH)となった(´・ω・`)キュアピーチの訳名も桃天使じゃなく愛情精霊に。
果物関連にかけた口上:”もぎたて”フレッシュは省略され、シンプルに「幸福精霊FRESH、愛情精霊」に変更…
”桃”天使じゃなくなったからもぎとれないというのか…その前に幸福の精霊なのか愛情の精霊なのかはっきりしろw
まあ前シリーズの5GOGOも”大いなる希望の力”のフレーズも省略され、ただの「希望の光FIVE」となってた
だがフレッシュの場合は果物ネタの名前に意味をねじ込まれたパッションは…
ラブは中国語発音で”小愛”に。これじぃさん回はどうするんだ?
中国語が世界で通用できるわけないだろ…まあそこは都合よくなかったことにされる予感
あとアバンもなくなって、タルトとシフォンがいきなりこっちの世界に出現することに違和感を感じる
声のほうはタルトがそのままで驚いたが、主役格の人はやはりいつもの声優で同じ人ばかり
これはオールスターズやるときに数人でアフレコできるな。なんというコスト消減…
「プリキュアレジェンド、伝説の戦士プリキュア!」インパクト強かった自らのことを伝説と語るシーンは面白かったけど、
それはメタ的に今までのプリキュアの存在を認めてから、新たな伝説を作るというニュアンスが好きだ
なのに「幸福精霊戦士、伝説の戦士幸福精霊」に変更され、中国語で思考する場合に意味がよくわからない存在となってしまったことに残念極まりない…

ちなみに自分はこっちの土曜朝8:30分のラスト再放送を見たが、そんときにリビングに母も居て何かを片付けていて、なんとなく母も見てたから異常に恥かしかった。以下実話
母「(ピーチの名乗りに戸惑い)…日本でも幸福精霊戦士っていうの?」
オ「いや、プリキュア」
母「プリキュアってどういう意味なの?」
オ「…造語だから話せば長い……」

まとめると、いつものことだが元ネタと固有名詞の意味を無視した残念翻訳が目立つ点と、わざとらしい演技
ラブの人の声は普段がよかったが、変身したあとに覇気が足りない。まるで子供のごっこで力が入ってない
日本は作品の作成に手を抜かないから凄いが、やはり台湾では子供番組だから適当に作るとしか思わない…

まあ色々と不満をこぼしたが来週もやはり見るよ
プロフィール

観月サクラカ

Author:観月サクラカ
台湾のプリキュアファン
プリキュアを台湾一般家庭に広く親しく
身近な存在にする方法をいつも考えてる
いつも可愛くて強くて諦めなくて正しい
プリキュアに人生を賭けて応援したい
趣味はサイトタイトル通り
可愛いふたなりっ娘になりたい…

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