巫女と百合とふたなりと

ちょうど一年経ったので、ずっと終わりを書いてないこの記事の続きを


10/29
朝は池袋のシネマサンシャインに行き、到着したときにすでに列が長く並んでた。映画を観るために列を並ぶなんて…
生まれてきたから一度も経験したことないんでなかなか新鮮。幼女連れの家族が多くて恥かしかったけど、
親とのやりとりを側で眺めるだけで和んだ
てか日本の映画館で映画観るなんて初体験だから入ってもすべきことが全然わからんくて、
とりあえず上映の時間までは少し時間あるから物販の並ぶ列に並んでみて、適当にお土産を買った

てか並んでるその時にスイプリの着ぐるみが出迎えしてきて、後ろ姿を眺めるしかできなくて残念だった…


席は女性と男性の大友に挟んで安心して映画を見られるような布陣でよかったｗ
声優の舞台挨拶のトークも面白かった。生で見た小清水さんのモデルスタイルに驚いたぜ…
ただ、写真取るためだけの声優オタらしき数名の人は声優退場とともに退散するのを見てさすがに頂けないと思った

映画の出来は…従来のプリ映画と比べりゃそれほどうまくできているとは言えないが、
それを比較しなければスイプリの映画としては面白かった。何よりもひびかなのイチャイチャシーンに心が躍る
映画が終わってNS告知のシーンが流れるときに映画館の一体感がすごかった…
頼む偉い人、10年とか言わずにプリキュアをずっとやってほしい
こんな淀みきった世の中で善の価値を示すアイドルは必要なんだよ


映画終わって空港へ向う時間まで暇つぶしのために、映画館の側のゲーセーでまたDCDやりまくった
そんときに二人組みの女性の大友が居て、どうやらプロのプリDCDプレイヤーのようで、カードの交換を申し込めばよかった…

そのあとは吉野家で昼飯済んで空港へ向った


プリキュアの扱うサイトの中でよく見かける近所のスーパーとかプリキュア商品棚のマーケティングなんだが、
さすがに空港のおもちゃお土産屋なんて見たことはない…さすがは空港、定価で売ってるぜ
ここに置いてるプリおもちゃがいつかどこかの国の子供の手元に届くと思うと胸熱

そして飛行機上の食事


↓
10分後
↓


もうだめっしゅ…


無事台湾に戻ったら空港にこいつが出迎えてくるんでなんとも言えない微妙な心境であった…

完